それをカズヤの尊敬するロバートキヨサキさんの意見を参考にして、次のように定義します。


例えばあなたが、仕事をしているならばその仕事を今すぐに辞めても老後の生活まで保障してくれるほどの資産や貯金を持っていることがここで言うお金持ちとします。

　つまり今すぐに仕事で働いて得られる収入がゼロになったとしても、今後一生お金に困ることはないということです。

　残りの人生はお金に困らない程度の貯金がある人や月の支出金額を不労所得で得られる月の収入が上回ればお金持ちになったと言えるでしょう。

ここで皆さんは貯金を増やすのと不労所得を増やすののどちらが簡単だと思いますか？

これは圧倒的に不労所得を増やすほうが簡単とカズヤは考えます。

なぜなら今銀行にお金を預けたとしても金利なんて大体の所が１％未満でほとんどないようなものです。

それに比べて不労所得は時代の流れさえつかめば容易に増やすことができまるからです。

　次に月/支出金額が月/不労所得を上回ればについて説明します。

具体例を挙げると今、私が経営しているアパートから家賃として月/３０万の収入を得られているとします。

本来ならその中から経費や維持費などが掛かるのですがここではあくまで例ですから丸々３０万円の収入があるとします。

毎月の生活費として２９万円掛かるとします。そうすると自分は１ヶ月何もしなくても家賃収入だけで生活ができるようになるわけです。その上１万円も余っています。

これならば経済的余裕ができたと言えますよね。しかもこの余ったお金で（ここでは１万円ですが）さらに資産を買うことができれば、もうあなたは、お金持ちになる為のエスカレーターに乗ったようなものです。

こうしてお金持ちはどんどん資産を買って更なるお金持ちになっていくのです。

ここで重要なのが最初の３０万円はあくまでも不労所得で自分が働いたり行動したりした結果で得られたお金ではありません。　

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