金持ち大学生を目指して なぜお金持ちになれない人が多いのか


 この世にはなぜお金持ちになれない人が多いのか、正確に言うとお金に困っている人がなぜこんなにもいるのにその状態から抜け出せないのか!?

それはお金持ちになりたいと思ってはいるけれど、叶わぬ願いだと勝手に決め付けてそれ以上の行動を起こさないからです。


 皆さんはおそらくお金持ちになれるのは良い大学を出ている人だとか先代からお金持ちの家に生まれた息子だけだから、自分みたいな良い大学も出ていない普通の家庭に生まれた人間がお金持ちになろうとしてもそれは不可能なんだなんて思っていませんか?


 もし思っていたらそれは大きな間違いです!!

時代は変わってきているんです!!

いい大学を出ていい教育を受けた人間だけがお金持ちになれる時代はもう終わったんです。


 考えてみてください、中学や高校で勉強してきた数学の三角比や因数分解なんかが、私たちの生活やお金儲けに役立ったことが1度でもあったでしょうか??

カズヤは18年間生きてきた中で1度たりとも因数分解なんて使った記憶はありませんし数学も使いません!

使ったとしても、それは数学ではなく算数の足し算などの基本的なことです。

しかもその算数の中でさえも使わない部分、例えば分数の掛け算などは全く使いませんよね。



 第一、親や先生が何故あれほど将来的にはほとんど必要がない事を勉強しろと言うのか?

カズヤはそれを一種の文化になってしまっていると考えています。

勉強しろとはもう大昔のテレビもない時代から言われてきています。それが今のテレビが驚くほど薄くなっている時代にも関わらず教育に関しては昔と変わらないことを言っているのです。


 それは何故か!?
例えば自分が子供のときに親や先生から学校の勉強をしろと言われる、子供のうちは誰でも素直ですからそれを信じて正しいものだと思ってしまうんです。

そして自分が大人になって子供ができても勉強しなさいと教えることしか知らないからまた同じように教える、その繰り返しなのです。


他にも子供は学校の勉強をしなければいけないということが義務化してきてしまっている部分があって、だから親や先生はあまり考えないで子供に教えてしまうんです。

その証拠に社会に出て今勉強していることが役に立つのかと聞くと絶対に明確な答えは返ってこないはずです!

 

 もう答えが出たと思います!

つまり今の時代は、お金持ちになる為に必要な勉強を学生時代に教わっていないからどうやったら、お金持ちになれるかを知らないだけなんです。

逆にお金持ちになる為に必要な会計学や税金、投資のことを勉強さえすれば誰にでもお金持ちになれる可能性はあるということです。


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